2018/03/17(土)
【公開】腰痛専門家が教える世界一わかりやすい骨盤の仕組み!
こんにちは!
大阪府高槻市で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 幸あれ
院長の山田幸夫(ヤマダサチオ)です。
本日は数ある整体院の中から、整体院幸あれのブログをご覧いただきまして、本当にありがとうございます!
本日も、どこに行っても良くならなかったあなたの慢性腰痛に対して、改善につながるヒントやアイデアを発信していきたいと思います!
今回は皆様に「骨盤」の仕組みをお伝えしようと思います!
皆様もこんなフレーズを耳にすること、もしくは言われたことが多いのではないでしょうか?
・骨盤がずれているから腰痛になってますね
・腰痛改善には骨盤矯正(調整)しましょう
・骨盤の動きが硬いですね
などなど・・・
そもそも骨盤ってなに!?
どんなもの!?
どんな形してる!?
と思っている方も多いと思います。
ということで皆様に「腰痛専門家が教える世界一わかりやすい骨盤の仕組み」と題して、
少し骨盤のことを知っていただこうと思います!
それではまず骨盤の構造を。
骨盤は大きな骨の塊のように感じますが、
寛骨・仙骨・尾骨の3つで構成されています。
寛骨はさらに腸骨・恥骨・坐骨に分けることができ、その3つが癒合したものを寛骨と呼んでいるわけです。
寛骨という名前より恥骨や坐骨の方がよく耳にするのではないでしょうか?
坐骨神経痛などはかなり有名な疾患ですしね!
では腰痛専門家の私は骨盤のどんなところに着目しているのかをお伝えします。
① PSIS(上後腸骨棘)
② ASIS(上前腸骨棘)
③ 腸骨稜
大まかにいうと、この3つになります。
その3つが体の表面からもわかるくらい出っ張っているので、
筋肉や関節を探すときの指標になってきます。
その3つの高さやズレなどの位置関係を手で触りながら立体的にイメージしながら
骨盤がどういう様になっているかをチェックしているわけです!
職人技ですね!笑
特にPSISの近くにある仙腸関節という関節部分は、
人の体の土台になるところなので、腰痛には切ってもきれない関節になります!
しかも腰痛だけでなく、肩こりや膝の痛みなど、
様々な痛みに関わるところなので、
仙腸関節がみれないと、なにも出来ない・・・ってくらい大切です!
文章だけでは難しいので、動画で詳しく説明してます。
今すぐチェックして、骨盤名人になってください!
↓↓↓
いかがだったでしょうか?
あなたも鏡の前で自分の骨盤がどうなっているかチェックしてみてください!
今日はここまで!
次回もお楽しみに!
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慢性腰痛専門整体院 幸あれ
山田幸夫
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